企業研修としての経営心理士講座の活用
企業研修としての経営心理士講座
社員の成長と組織の成長を継続的に支援し、現場を変える 新たな企業研修のスタイル
経営・ビジネスの現場を変えてきた実践的心理学
経営心理士講座の特徴
①人間心理に基づく実践的内容
1200件超の経営改善実績と心理学に基づいた実践的内容
②現場での実践課題
学ぶだけではなく、課題の実践を通じて現場を変える
③継続学習・継続実践
受講後も無料の復習会で復習と実践を継続し、成長を促す
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講師メッセージ
一般社団法人日本経営心理士協会 代表理事:藤田耕司
一般社団法人日本経営心理士協会
代表理事:藤田耕司
これまで私は企業研修を受ける側、企業研修をする側の両方の立場を経験してきました。その中で次のような状況を目の当たりにしてきました。・受講者は研修内容を実践しないため、現場での変化が見られない。・研修内容を継続的に復習もしないため、1ヶ月もすれば忘れてしまう。こういった研修の在り方に疑問を覚えていました。 そこでこういった弊害が生じない研修のスタイルとして、経営心理士講座を企業研修に活用するスタイルをご提案しています。 このスタイルは多くの会社で導入いただいており、「社員が組織の成長を考えて動いてくれるようになった」「社員に現場を任せられるようになった」「営業マン30名中23名の営業成績が上がった」などのご報告をいただき、管理職以上は全員受講必須という会社もあります。詳細は下記をご覧ください。
受講の流れ
社員の方ご本人または人事担当の方が経営心理士講座をお申し込み。
社員の方が経営心理士講座を受講。講義の最後に宿題のご案内。
社員の方が日々の現場で宿題として講義内容を実践。
次回の講義で二人一組になって宿題の実践内容をシェア。
講座修了後は無料の復習会のZoom朝会に参加し、受講内容を復習し、実践計画 を立てる。上長が実践計画を確認する会社もあります。
継続して講義内容を現場で実践し、個人の成長、組織の成長に繋げる。
6つのメリット
メリット①
心理学と経営改善事例に基づいた実践的なスキルを学べる。
講師業が本業で現場を知らない人が講師をすると知識を伝えるだけの研修となり、実践的な学びが得られない。
講師は経営コンサルタントとして1,200件超の経営指導経験があり、様々な現場の実態に基づいた講義をします。また、心理学の裏付けと現場の成功事例に基づいた講義内容であるため、実践的なスキルを学ぶことができます。
メリット②
現場での実践を宿題として課すため現場での成果に繋がる。
研修を受けても受けっぱなしで実践しないため、現場での変化が見られない。
毎回現場での実践内容をレポートとして提出し、発表していただくことで学習内容の実践を促します。その実践により「部下の動きが変わった」「一体感が出てきた」「売上が伸びた」といった現場での成果に繋がっています。
メリット③
講座修了後も継続的な復習・実践で学習内容を定着させられる。
研修を受けても復習することもなく、1ヶ月もすれば忘れてしまうため、結局何も変わらない。
当協会では毎週火曜日の朝8時~9時にZoomで経営心理士講座の復習会である「Zoom朝会」を無料で開催しており、講座受講後も継続的に参加し、復習・実践することで学習内容を定着させることができます。これまでにZoom朝会に100時間以上参加されている方もいらっしゃいますが、費用はかかりません。
メリット④
新たな資格を持てるため、キャリア支援や営業支援ができる。
当協会では「経営心理士」「組織心理士」「顧客心理士」「ビジネスコミュニケーション心理士」の資格を認定しているため、キャリア支援や営業支援に繋げることができます。尚、資格の発行費用、年会費はかかりません。資格の認定要件につきましてはこちらをご覧ください。
メリット⑤
様々な業界の人脈ができ、ビジネスチャンスが広がる。
従来型の集合研修では社内のメンバーが集まって受講するため、人脈が広がることはない。
経営心理士講座には全国から様々な業界の経営者、管理職、営業職などの方が参加されるため、人脈が広がるとともに、そういった方々の交流によってビジネスチャンスが広がっています。
メリット⑥
社外の受講生から良い刺激を受けながら高い集中力で受講できる。
従来型の集合研修ではいつもと同じメンバーで受講するため、緊張感がなく、集中力も低い。
経営心理士講座を受講することで他社の方と一緒に受講することになり、講義の中でディスカッションを何度か行うため、刺激を受けながら、よい緊張感と高い集中力を持って受講することができます。
成果の理由
感情を動かし、行動を変える 戦略とスキルを学ぶ
ビジネスでは売上や利益等の「数字」を残す必要があります。この数字の背景には社員やお客様の「行動」があり、その「行動」に最も大きな影響を与えるのが「感情」です。そのため、数字を伸ばすには感情を動かし、行動を変えることが必要です。当講座では人の感情の性質に基づいた戦略やコミュニケーションスキルをお伝えします。
数多くの成功事例に基づいた実践的な内容
当講座は現場の成功事例に基づいた講座であり、講義中に数多くの事例をご紹介します。それらの事例と心理学の知識を基に、経営やビジネスの成果を高める方法を学ぶ講座ですので、机上の空論ではない実践的な内容となっています。
在り方と影響力を重視する
優れた戦略やスキルを学んでも部下やお客様に対して十分な影響力を持てていなければ現場を変えるのは難しくなります。影響力の基盤となるのが信頼を得る在り方(発言、行動、態度等)です。当講座では信頼を得る在り方について統計的なデータを基に解説し、その在り方を身に付け、現場を変える力を養います。
受講形態
通学コースでの受講
社員の方に会場にお越しいただいて受講していただきます。会場は東京会場のみとなります。
Zoomコースでの受講
社員の方がご自身のパソコンからZoomにログインし、受講していただきます。Zoomでも他の受講者とのディスカッションを行いますので受講生同士の交流があります。
通信コースでの受講
社員の方がご自身のパソコンからe-Learningにログインし、受講していただきます。e-Learningでの受講は他の受講者とのディスカッションはないため、基本的には他の受講者との交流はありません。
受講者の声
管理職の方
管理職の方
営業職の方
営業職の方
研修費用の例
受講コース
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受講例
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体験講座に参加した場合
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体験講座に参加していない場合
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経営心理入門(12時間:3時間×4回)
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管理職10名が受講する場合
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294,000円(税込み)(29,400円×10名)
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594,000円(税込み)(59,400円×10名)
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組織心理士コースクラスA(15時間:3時間×5回)
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管理職10名が受講する場合
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686,400円(税込み)(68,640円×10名)
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858,000円(税込み)(85,800円×10名)
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